ホテルライクに、快適に 豪雪地に建つ高性能な住まい

Data

家族構成:
夫婦2人、子ども2人
延床面積:
118.42㎡(35.88坪)
敷地面積:
竣工年月:
2022年11月
 冬季は2mもの積雪がある豪雪地に建つS邸。  重視したのは、豪雪地ならではの備えとホテルのような使い勝手の良さ。  プランニングで要望したのは、ワンフロア暮らしを叶えること、雪の処理を考えて家の周囲のスペースを広く取ること、デザインと実用の調和が取れる片流れ屋根であること。  詳細を詰めていく際は、「ホテルのように暮らせる家」というテーマが判断を助けてくれた。  完成した住まいは、リビングから寝室や水回りに直接アクセスできる、まさにホテルのような動線がポイント。  2階は子どもたちのスペースのみとし、ワンフロア暮らしの希望も叶えられている。  リビングの一角には念願のペレットストーブが。「体の芯から暖まるし、炎を眺めながら呑む時間は格別」とSさん。   収納の工夫で整然と暮らせるようになり、居心地良さとあいまって暮らしの質が格段に上がったという。

LDK

「ホテルのように、ムダなくコンパクトに」と寝室や洗面脱衣、玄関などもリビング直結。 「ずっとワンフロアで暮らしたい」と子ども部屋以外はすべて1階。風合い豊かな塗り壁と木色を活かしたクリア塗装のアカシアの床が、空間をやさしげに彩る。

ペレットストーブ

窓辺の土間には「炎を眺めて過ごしたい」というご主人の希望でペレットストーブが置かれている。 「長い冬は、炎の揺らめきに癒される」とご主人。輻射熱で体の芯まで温まり、冬でも薄着で過ごせるとのこと。土足で入れる土間は、雪かき後の長靴を乾かすのにも重宝。

リビング階段

リビ ング階段は、職人の技術が光るかね折れのささら階段。

和室

仏間兼客間の6帖の和室。畳は縁なし畳、壁は柱や長押のない大壁仕上げでリビングと違和感なく調和。

玄関ホール

玄関脇には外出用品を収めるクロークがあり、アーチ型の框を上がると左手に下足入れ、右手にトイレが。

2階ホール

2階には、個室の間に共有のフリースペースを設けた。屋根勾配に合わせた勾配天井の空間は、友人が遊びにきた時やトレーニングスペースとして活躍。

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